BTOOOM! (ブトゥーム)|爆弾をテーマにしたリアルボンバーマン

「BTOOOM!(ブトゥーム)」あらすじ・ストーリー

ティラノス・ジャパンが運営しているオンラインゲーム「BTOOOM!」で世界ランク10位以内の主人公「坂本竜太」。

気づくと、パラシュートを付けた状態で、なぜが気にぶら下がっていた。

降りるとそこは見たことのない島で周りには人もいなかった。

状況もわからないまま過ごしていると、鞄の中には見知らぬ四角い物体が・・・。

それは、ゲームBTOOM!さながらの、爆弾であった。

様々な種類の爆弾を駆使して相手はを倒し、島にいる人間に仕込まれたお互いののチップを奪い合うことで脱出できるというルールのもと、リアルボンバーマンがここに始まる。

 

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ブトゥームの感想・評価

ゲーム要素が他のデスゲーム系と一線を画している

BTOOOM!の凄いところは、やっぱりそのゲームのルールが非常にしっかりと作りこまれている所ではないでしょうか。

単純なデスゲームの場合は、なんでも有りの状態になってしまって「ナイフ、銃、トラップ、そして肉弾戦」といったものにどうしても偏りがちになってしまいます。

ところが、BTOOOM!は「機能をもたせた爆弾」が戦略性を高めていますし、また参加者達に埋め込まれた「チップがレーダー的な役割」を持たせている事でゲーム的な要素を深掘りしていると感じます。

機能をもたせた爆弾の設定も面白いのですが、個人的にはチップの設定がよく考えて作りこまれているなぁという印象で、通常使うならただのレーダーですが、お互いが同時にレーダー検知用の波を打つと、波が相殺してしまう所とか、ゲームらしい要素が盛り込まれていますよね。

爆弾やレーダーの設定が作りこまれている事が、「ルールの軸がぶれない」事によるわかりやすさと、主人公「坂本」の戦略的な攻略方法を楽しめる事につながっていると感じますね。

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 色々とぶっ飛んでいるキャラクター達

BTOOOM!の舞台に立っているキャラクター達は基本的に、誰かに消えて欲しいと願って送り込まれた人たち。

そのため、特徴のある登場人物ばかり。

親から虐待されてその性格がまるまる写ったような子供や、傭兵上がりの人間、恋人を簡単に犠牲にする男など、そのパターンは様々。

それらの人々に対して坂本が知恵を凝らして戦っていくのが面白いんですよね。

このレビューは5巻まで読んで書いているのですが、今後坂本と同様に、BTOOOM!の世界ランキング保持者とか、最初にチームを組んでいたメンバーとか出てきそう。

その時、どういう風に坂本が立ちまわるのかが楽しみです。

 

「BTOOOM!(ブトゥーム)」のまとめ

初めてBTOOOM!を読んだのは、確かヴィレッジヴァンガードで立ち読みした時だったなぁ。

あの時はまだ数巻しか出てなかったのに、いつの間にか20巻を超える超人気作品になっていてビックリした。確かに面白いもんね。