ガタガールsp.阿比留中生物部活動レポート|干潟を愛する女子「ガタガール」が主役の生物系漫画

ガタガールsp.阿比留中生物部活動レポートのあらすじ

中学2年生の潮崎干太は、生物部の部員の一人。

ある日生物部の野外活動として、干潟に「シオマネキ」を探しに出かけます。

彼らを率いる生物部部長は、「干潟女子(ガタガール)」と呼ばれるほど干潟が大好きな、七瀬汐。

干潟の生き物のことになると止まらない汐のうんちくを聞きながら、シオマネキを探していると…巣穴に逃げ込んだ一匹のシオマネキを発見!

そのシオマネキが出てくるまで、何十分も待ち続け、やっとその姿が見られた時には大興奮する汐。

そして身近な干潟にいる、今まで知らなかった生き物たちの魅力にも気付き始めた干太。

そんな部員たちと一緒に、日々干潟の生物たちを追い求めるストーリーです。

 

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ガタガールの感想・口コミ

作品から溢れ出る干潟への愛

この作品を読んでいると、干潟の生き物たちについての知識がかなり深まります

今までは海岸でカニを見かけても、単なる「カニ」としか意識していませんでしたが…。

なんという種類のカニなのか、そしてその生態や行動をじっくりと観察してみたくなる作品です。

ただ、カニやらエビやらは全然いいのですが、「ゴカイ」や「フナムシ」などが登場する回は…苦手な人もいるかなぁという印象。

そういったちょっと気持ち悪い生き物たちがいることも干潟の魅力の一つではありますが、耐性がない人には、漫画と言えど読むのが辛いかもしれませんね。

しかし逆に、気持ち悪い生き物たちの魅力についてのコンコンと語られているので、もしかするとこの作品がきっかけで、そういった生き物の魅力に気付けるかも!?

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ガタガールたちの残念な生態

「干潟女子ってみんなこんななの?」と思われてしまいそうなほど、この作品に登場するガタガールたちはキャラが濃い!

可愛いのにもったいないなぁとも思いますが、そこが彼女たちの魅力的なところでもある…のかな?

汐のうんちくは実際に聞いたらちょっとめんどくさそうですが、文字として読む分には「へぇ~」と思うこともたくさんあって、けっこう勉強になります。

紫のカニ漬けは作る過程はともかく、出来上がりはちょっと美味しそうでしたし、海は普通に正統派生物部って感じで、この作品におけるオアシス。

しかし一番の問題は、ダントツでイロモノキャラの玉敷…。

変態的な干潟への愛は汐も同レベルだとは思いますが、玉敷の場合は愛が溢れすぎて、見つけたその場で踊り食いしちゃいますから。

正直、チロリ(ゴカイ)を丸飲みしたシーンでは、衝撃的すぎてドン引きどころの話じゃないです…。

フナムシについても食べた経験があるらしく、さすがにそこまで行くと「ガタガール」なんて可愛い呼び名で呼べるようなもんじゃないような気がしてきますね。

 

生物部に干太は必要なのか考えてみる

汐を筆頭に、部員たちに振り回されるばかりの干太。

キャラも薄いし顔も地味だし、時々いることを忘れてしまいそうなほどの影の薄さがある意味特徴的ですね。

しかし、生物部にとっても読者にとっても、やはり干太はいなければならない重要な存在だと思います。

基本的に暴走キャラが多い生物部において(紫や海は、自分に興味がないことには冷静ですが)、干太は貴重な常識人であり「ツッコミ役」という重要な役割を担っています。

むしろ、彼がいないときっとこの作品は成り立たない!

というわけで、地味ながらも彼の存在は作品にとって欠かせないものなので、もう少し活躍シーンを増やしてあげてもいいんじゃないかなと(笑)。

 

 

ガタガールが好きな人には「秘密のレプタイルズ」がおすすめ

秘密のレプタイルズ」は、爬虫類や両生類への愛が溢れんばかりに描かれた作品です。

主人公の入鹿は、ある大型ペットショップで一人の女性店員と出会います。

彼女との出会いによって、入鹿はジワジワと爬虫類マニアへの道へと引きずり込まれていき…。

様々な爬虫類の生態や飼い方の紹介があり、その魅力についてたっぷりと描かれている作品です。

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「ガタガールsp.阿比留中生物部活動レポート」の感想・ネタバレまとめ

ちょっと変わった生物系漫画が好きな人におすすめしたい作品がこのガタガール!

生き物たちが登場する作品が全般的に好き、という人にももちろんおすすめですが…。

犬猫や哺乳類などの一般的な動物漫画にはもう飽きた!という人に、特におすすめしたい作品です。

もしも干潟自体に興味があるなら、「干潟女子」への入門書として読んでみてもいいかもしれません。

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