銀狼ブラッドボーン|シブいおじいちゃん「ハンス」が主役のホラーバトルアクション

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銀狼ブラッドボーン(1) (裏少年サンデーコミックス)

1巻(1話)から無料で読めるアプリはマンガワン

過去、吸血鬼退治で戦果をあげた老兵が新しい化け物と対峙する「銀老ブラッドボーン」が無料で読めるアプリはマンガワンだよ!

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「銀狼ブラッドボーン」のあらすじ・ストーリー

サンサロドという街で連続殺人事件が起きていた。被害者は6人、全員が体内の骨を一つ残らず失っているという。

この事件の異常性にドゥネ警部は、以前、吸血鬼退治で名を馳せた一人の男に協力を依頼する。

男の名前はハンス・ヴァーピット、吸血鬼ハンターだが10年前に引退した、御年70歳の老人である。

(出典;銀老ブラッドボーン1巻)

 

人骨ばかりか歯をも砕く化け物「グリム」と老いた吸血鬼ハンターとの死闘を描く『銀狼ブラッドボーン』。

現在「裏サンデー」と「マンガワン」でweb連載中です。

 

自称「老兵」、70歳の吸血鬼ハンターが事件解決に乗り出す

70歳とは思えない、伝説の吸血鬼ハンター「ハンス・ヴァーピッド」がとにかくカッコイイ!

『銀狼ブラッドボーン』の、まずは主人公ハンスさんについてお話しようじゃありませんか!

御年70歳のご老人は、かつては吸血鬼ハンターとして街を救った英雄ですが、10年前に引退しています。

街の郊外の屋敷に同居人の半吸血鬼の少女ココウィルと共に、亡き妻を偲びながら暮らしています。

その彼が、旧友ドゥネ警部の依頼を受け、自分が守ってきたサンサロドの街のために立ち上がります。

この時の一連の科白、「五十年住んだこの街に最後の奉公をしよう。」から「老いぼれの最後の仕事を始めよう。」がかっこよくてですね!

これ、経歴的に他の登場人物の誰にも言えない言葉なんです! もおぉ、たまりません!惚れる!!

 

読者には、第一話冒頭で「連続殺人犯」ことグリムの姿がすでに明かされています。これがなかなかのグロさ……

映画「トレマーズ」に出てくるミミズのような外見で歯だけ立派なクリーチャーです。人間の姿はイケメンです。

銀狼ブラッドボーン(2) (裏少年サンデーコミックス)

 

孫ほどの少女とのチェス対決中に「三つの魔法!」とか言いながら「よう見えん」「よう聞こえん」「はて忘れたわ」を繰り出すおじいちゃんが、この化け物相手にどこまで太刀打ちできるのでしょうか?

 

おじいちゃんの脇を固める若人二人は、ロリっ子ヴァンピールと妖刀を携えた日本人

強力な力を持つグリムに対抗するのは、ハンス、刀を使う日本人、そして可愛らしい半吸血鬼

ハンスの登場の直後、サンサロド署はグリムの襲撃を受けます。

これにより同署は壊滅、ドゥネ警部も負傷の後死亡してしまいました。

この事態を受けて、国や政府が動き出し、対策に軍が動員されることになります

奇しくもそれは、ハンスを呼び出したドゥネ警部の真の狙いでもありました。

ドゥネ警部・・・惜しい人が序盤にいなくなってしまいました。

最初のグリムとの交戦でハンスも負傷しますが、心配するココウィルに、「先に死んだものに申し訳ない」とグリム討伐を続ける決意を伝えます。

療養中のハンスが出会ったのが、日本人の青年・村上秋水でした。

銀狼ブラッドボーン(4) (裏少年サンデーコミックス)

 

重量5kgもの妖刀・鬼童丸を振るい、化け物の気配を察知する能力を持つ秋水は、故郷を滅ぼしたグリムを仇敵としていました。

そこでハンスは秋水に共闘を提案、秋水も諸事情から受け入れます。スタミナ不足を経験と狡猾さで補うハンスと若さゆえに力押しになりがちな秋水、なかなかにいいコンビです。

 

絶滅させれれたはずの吸血鬼とのハーフ「ココウィル」

ハンスに助けられたことで、恋心(?)のような気持ちで慕うココウィルがかわいい!

半吸血鬼のココウィルは、今回の事件の3年前、人間に閉じ込められ虐待されていたところをハンスに助けられました

今まで一度も人の血を吸ったことのない彼女は、優れた身体能力を持つものの、戦闘経験はありません。

銀狼ブラッドボーン(5) (裏少年サンデーコミックス)

 

「ハンスへの想いの強さだけは奥さんにだって負けないんだからね!」という一途さでハンスを慕っています。

いわゆる押しかけ女房なんですが、ハンスには娘?孫?扱いされています。

他にも、サンサロド署の生き残りの警察官・アナとかが、います。第58話でマフィアと武器商人という裏社会に渡りをつけていました。

つまり、それほどに、人間勢力は人手と火力が足りてない、と言うことなのです。

 

ただの化け物ではない?グリムの能力とその仲間

死んだ人を蘇らせるチートな能力で強者を生き返らせ、グリムは人間たちをどんどん追い込んでいく!

人間側を不利な状況に追い込んでしまうほどに、「骨喰い」グリムは強力です。

単独でも警察署を崩壊させるほどの殺傷能力を持っていますが、さらに、死人を蘇らせる蘇生能力を持っていることが判明します。

グリムが蘇らせた「死人」とは、かつてハンスが殺した吸血鬼たちであり、かつてハンスと共に戦っていた銀狼団副団長レイフ・ブランドンであり、そして、かつてハンスが誰よりも愛していた妻イザベルでした。

銀狼ブラッドボーン 7 (裏少年サンデーコミックス)

 

グリムが蘇らせたものたちの中でも、レイフ・ブランドンは異色の存在です。

元人間でありながら、人外たちを率いて戦闘を指揮し、ハンスとも対決します。

実は、ハンスたちが吸血鬼との死闘を繰り広げていた35年前、その裏では、「吸血鬼の肉を喰らうと不老不死になれる」という噂を信じた人間たちによって、吸血鬼が捕食されていたのです。

また、吸血鬼との死闘で倒れた吸血鬼ハンターの死体は、埋葬されずに軍によって回収されていました。

レイフが吸血鬼側に付いているのも、そんな陰謀に理由があるようです。

ハンスが倒したはずの吸血鬼王ファウストに、ココウィルをお姉ちゃんと呼ぶ少年吸血鬼などもいて、グリム側の陣容は極めて強力です。

ハンスたちは、グリムたちとの戦いに勝利することが出来るのでしょうか? そして人類側の罪が暴かれ裁かれる日は来るのでしょうか?

 

銀狼ブラッドボーンの感想・ネタバレまとめ

ホラー・アクションですが、しっかりした絵柄で描写も丁寧な作品。バトル展開もスピード感があって、読みやすいのでおすすめ。

グリムの捕食シーンや戦闘シーンはバッチリグロいのですが、妙な品があるというか、下品さを感じさせません。マンガワンで無料公開中なので、気になる方はぜひ読んでみてください。

秋の夜長に上質なホラーを読みながら過ごすのもまた一興。そんなお供にぜひ、『銀狼ブラッドボーン』をどうぞ。

ああそうそう、寝る前の歯磨きは忘れずに。ね?

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1巻の感想:老兵ハンスの強さと魅力

骨を喰う化け物と対峙することになったハンス!強くて渋くてカッコイイ、70歳の英雄!

この漫画を読んでまず思うのは、とにかくハンスが渋くてかっこよすぎるということです。

大筋は吸血鬼や化け物と戦う王道ストーリーですが、主人公が「おじさん」を通り過ぎて「おじいさん」というのが、とても新鮮!

大体こういう「過去の大物」的な人物は、若い主人公のお助けキャラとして出てくるのが普通ですからね。

それをあえて主人公に…というのが個人的にはツボです。

しかも70歳とは思えない若々しさもありながら、若者には決して出せない渋さを醸し出していて、「枯れ専」と言われる女性たちの気持ちが少しわかってしまいます。

ハンスはきっと、若い頃からモテていたに違いない…。

それなのに、妻一筋の愛妻家というのもポイントが高いですね!

しかし戦闘においては、やはり年齢には勝てないのか、骨喰い相手には初戦からかなり苦戦。

ドゥネ警部も助けられたかと思いきや、結局死んでしまったことには衝撃を受けました…。

きっと今後もこの作品では、身内補正などは無しに仲間や親しい人もバンバンやられていきそうだなぁと思うので、覚悟して読まなければ。

ハンス自身も年齢による力の衰えもあるでしょうし、年齢と残された時間を考えると捨て身も辞さないという展開になりそうで…果たして無事に生き残れるのでしょうか。

 

2巻の感想:グリムとファウスト、そしてハンスの三つ巴の戦い

[st-kaiwa-5859]軍が行った実験や研究の真相とは?吸血鬼との戦争にも知られざる真実が隠されていて…。

2巻でまず注目したいのは、新たに仲間となった秋水!…と言いたいところですが、いまいち役に立つのかよくわかりませんね。

ファウストにはデコピン一発で吹っ飛ばされてましたし、グリム相手にも何もできませんでした。

少年漫画ならきっと彼が主人公ポジションなんでしょうが、いかんせんこの作品ではハンスがチート級に強くてかっこよすぎて、影が薄い(笑)

今後の活躍に期待です。

そして新たに発覚した人間と吸血鬼の因縁。

普通の人間VS吸血鬼のストーリーでも十分面白そうですが、そこに加わる「グリム」という「骨を喰う」第三勢力

吸血鬼と人間の戦いについては何となく全貌が見えてきましたが、グリムはなぜ現れたのか、その正体や目的については、謎が深まるばかりです。

軍の実験や研究などのアレコレを知っているということは、グリム自身もそんな実験によって生み出されたモンスター?

吸血鬼のように、古くから栄えてきた生き物、という感じではないですもんね。

人間を化け物に変えることで仲間を増やすことはできるようですが、グリムのような「本体」らしき生き物が他にいる感じもしませんし…。

グリムの能力についてもまだわからないことは多く、死者蘇生のほかにも、何やらハンスを若返らせることができるというようなことも言っていましたね。

もしかすると、あそこでハンスがグリムの誘いに乗って若返りを求めたら、秋水が言っていた「人間が化け物の仲間になった」状態になってしまったのかもしれません。

かなり物語に核心に迫ってきてはいますが、まだまだ分からないことが多いですね。

 

3巻の感想:ココウィルやその弟、「半吸血鬼」という存在

吸血鬼と骨喰いの力を持った化け物たちが誕生する?敵は増えていくばかり…。

2巻までは単に人間・吸血鬼・骨喰いの三つ巴の戦いという感じでしたが、3巻に入って事態はより一層複雑に絡まってきました

グリム側についているレイフも、その目的は吸血鬼と人間(軍)の粛清。

人間に害をなすものに対する復讐心で動いていますが、目的のためならば人間VS人間のような本末転倒なことになってもお構いなしっぽい…。

とは言っても、グリムの仲間である半吸血鬼には怒りを向けていないようなので、やはり「自分の意思で」と言いながらも、ある程度はグリムに意思を操られているのかもしれません。

というか、レイフが一番嫌いそうな羅刹とも普通に仲間っぽくしているので、意思を操られている可能性は大ですね。

そして3巻以降で重要なキーパーソンとなりそうな予感がしてきた、ココウィル

段々と吸血鬼の力が強くなってきている、と言っていたので、もしかすると今後、本格的に吸血鬼として覚醒してしまうのかもしれません。

ココウィルのことを「姉さん」と呼んでいた、グリムの仲間も気になりますし…。

ハンスは吸血鬼と骨喰い、両方の能力を持った化け物の存在を危惧していましたが、彼はもしかすると既に「人間・吸血鬼・骨喰い」のすべての性質を持っているのかもしれません

血を飲まなくても生きていけて、吸血鬼の身体能力を持ち、骨喰いの特殊能力もある、みたいな…。

もしも万が一そうだとしたら、かなり厄介な存在ですね。

ココウィルもいつかはそういった存在になるかもしれない、ということも可能性としてはあり得ます

恐らくファウストが求める「変化」というのも、血を必要としない体、ということなのでしょう。

 

この記事で紹介した「銀老ブラッドボーン」の単行本とその他の作品はこちら

 

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