素敵な女子のライフスタイルが描かれている少女漫画5選

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働きマン(1) (モーニングコミックス)

今回ご紹介するのは、思わず真似したくなるような、素敵な女性のライフスタイルが垣間見れる、少女漫画5選です。

どの作品も、オシャレに仕事にプライベートにと、頑張る女性が登場するので、読んでいて元気になる作品ばかりです。思わず、同性として惚れ惚れしてしまいます。

 

「ライン」西村しのぶ

一部に熱烈なファンを持つ、西村しのぶ先生のコミックスで、現在第4巻まで発売中です。この作品に限ったことではありませんが、とにかく、絵もストーリーも登場人物も、全てがスタイリッシュでオシャレなのが最大の特徴です。

“ライン”の主人公リツコは、大手服飾メーカーを独立して、ブティック経営で成功した大人の女性。扱っているのは、シンプルシックな黒の天然素材の、自分の気に入ったお洋服のみを厳選して扱っています。

端からみたら、仕事に成功していて、素敵なマンションに一人暮らしで、背も高くて、美人で隙のない、憧れる大人の女性そのもの。でも、実はバツイチで、“あ~、彼氏が欲しい”と、カフェで呟いていたりする、普通の可愛い女性だったりもするのです。

そんなリツコを取り巻く人物は、以前の仕事仲間でリツコの親友の“カンちゃん”や、今でも仕事上でつながりのある元夫の“相沢”、リツコの経営するショップの唯一の店員“ハナちゃん”など等、皆さん色んな意味で個性的(笑)。そして、忘れてはならないのが、リツコの現在の恋人である“邦彦”です。

なあんと、大学生で、しかもリツコがよく行くカフェのアルバイト店員だったりします。お金はなけれど、手先が器用で心優しく、リツコにどっぷりと惚れている邦彦です。

また、邦彦を取り巻く友人たちも、もちろん大学生なので、お金はないけれど暇と希望と遊ぶことには情熱を傾けていて、何となく昔の自分を思い出したりしまいつつ、懐かしく嬉しくほのぼのしてしまいます。

リツコのブティックが主なシーンになることが多いので、素敵な帽子や靴、アクセサリーなど、普段のオシャレにも取り入れたくなるようなポイントも、たくさん登場します。オシャレのお手本にもなるような作品です。

 

「一緒に遭難したい人」西村しのぶ

こちらもオシャレな西村ワールドが満載の作品です。主人公は、27歳の“キリエ”と“絵衣子“で、ワンルームマンションに仲良く一緒に暮らしている、どちらも両親が離婚している従妹同士です。

一応無職というか、フリーランスの仕事をしていて、オシャレにも恋愛にも敏感なのに、お金にはあまり執着がないという、なんとも羨ましい性格の二人です。

そんな二人のライフスタイルが、この作品のメインストーリーになっています。もちろん、二人共に文句なしの美人だったりします。そんな女子2人が仲良く一緒に住んでいるなんて、想像しただけでもワクワクしてしまいますよね。

“キリエ”は、フリーランスのライターで、一応仕事は定期的にしているものの、普段はもっぱら暇なので、転がり込んだ絵衣子のマンションの掃除などを引き受けているのが日常だったする、のんびりマイペースでおっとりな性格です。なので、出かけない時は、もっぱらパジャマスタイル。…ものすごく共感出来たりしてしまいます(笑)

片や“絵衣子”は、シリウスというラウンジで働くバニーガール。美人でスタイルが良い上に、サバサバと面倒見が良い性格なので、上司にも後輩にも慕われています。

一見、とても派手そうに見える絵衣子ですが、プライベートはとっても堅実…というか、地味。家で、いそいそと料理をしたり等など、手作りするのが大好きだったりする女子なのです。絵衣子が作る、地味だけれど美味しい料理の数々は、つい真似したくなるようなものばかりです。

もちろん、美人な二人には、素敵な彼氏もいたりします。そんな二人の、仕事やプライベート、恋愛などのお話が満載な、魅力的な作品です。

 

「おいしい関係」槇村さとる

働く女子の作品を多く書いている、槇村さとる先生の代表作の一つ。テレビドラマ化もされた、ヒット作品です。槇村先生は、リアル感がありながらも、少女漫画らしいドラマチックで華やかな展開が大きな魅力の一つですが、この作品もその期待を裏切らない、ストーリー展開になっています。

長編作品なのですが、最後まで色んな出来事が満載で、飽きることがまったくありません(笑)

主人公の“藤原百恵”は、裕福な家庭で両親に愛されながら、何不自由なく暮らしていましたが、父親の死で、生活が一変してしまいます。働く事を余儀なくされた百恵は、食べることが大好きだったこともあり、レストランで働き始め、やがてコックを目指すようになります。

働くことになったのも、出会ったのも偶然だったけれど、そのレストランのシェフである“織田圭二”が、料理の師匠だけでなく、人生のパートナーにもなります。要するに、恋をしてしまう訳です。

しかし、そう簡単に事が進まないのも槇村作品の特徴で、仕事も恋も、そんなに順調にすんなりとはいきません。百恵は、味に関しては天才的な才能は持つものの、実践ではまったくの素人で、ビシバシ扱かれまくりですし、片や恋する師匠には、やり手の美人フードプロデューサーのライバルがいたりします。

しかも、その二人は百恵を差し置いて、恋人同士になるだけでなく、一緒に住んだりもしてしまうのですから、もう踏んだり蹴ったりで、泣きたくなるような状況に追い込まれたりもします。まあ、最後にはハッピーエンドで終わるので、その辺りのご心配は必用ありませんが(笑)

もちろん、シェフとして成長した百恵も、頑張ったよね!とは思いますが、その味の才能を活かして、カリスマライターとして活躍しても良かったのでは?と、ふと思ったりもしてしまいました。

でも、一緒に好きな人と綾里をして一緒に食べる方が、ずっと幸せかも知れませんけれど、ね?大好きな人と、一緒に美味しい食事を食べるのは、とても幸せな事だよね~と、実感させらるような作品です。

 

「リアルクローズ」槇村さとる

またまた働く女子のお話ですが、こちらは服飾業界というよりも、デパートの服飾売り場で奮闘する女子のお話です。

今や、デパート業界はとても活況とは言えない状況なので、今のファッション業界の現状とは、少しずれてしまっているような気も正直します。しか~し、デパート業界の実情や内部を覗き見れるようなエピソードが満載なので、読んでいて、とても面白い作品です。

少し前までは、デパートで働くことは女性のあごかれの職業の一つだったので、その時代のことを思うと、こんな感じだったのかな~と思ったりもして、それはそれで楽しいです。

越前屋百貨店の、ふとん売り場で働く“天野絹江”は、ある日人事異動によって、まったく畑違いの服飾売り場に異動になります。

ふとん売り場の販売員としての、売り上げと実績を買われてのことでしたが、まるでファッションに興味のない“絹江”にとっては、未知との遭遇状態。

ファッションに興味がない訳ではないけれど、自分のライフスタイルの中においては、さほど重要視もしていなかったからです。

まあ、20代後半の働く女子としては、まさに本音と言えますよね?

もちろん、それなりに格好や人の見た目は気にするけれど、別にそれ以上のこだわりがある訳ではなく、その日を自分なりに頑張って、そこそこ幸せだったらいいんじゃない?という“絹江”的な考え方は、結婚前の女子としては普通な考え方で、ごくごく一般的。

でも、異動先の上司や同僚は、ある意味、プライドや情熱が半端でない人たちの集団で、そんな彼らに絹江は最初、コテンパンにやっつけられます。

反論したいのに言い返せない自分に、葛藤や腹立ちを覚えながらも、再度、自分を見つめ直し、服への愛着というか、仕事に対して目覚めたかのように、貪欲に取り組むようになる絹江です。

たぶん、…普通はこんなに上手くいく訳はないんでしょうが(笑)、決して、ファッションが好きという訳でもなく、すごく美人でもない絹江が頑張る姿は、見ていて共感するには十分です。

結局最後には、絹江は“恋”も“仕事”も手に入れるので、頑張った分だけちゃんと報われる…という希望を持たせるようなハッピーエンドで、スカッとします。

 

「働きマン」安野モヨコ

ドラマ化も、アニメ化もされた、安野モヨコの働く女子を描いたヒット作品。是非、続巻を出して欲しい大好きな作品の一つです。

主人公の“松方弘子”は、独身の出版業界で働く28歳。週刊誌の編集という仕事柄、プライベートは仕事に浸食されつつあり、恋人どデートするのも思うように出来ないのが日常で、ほとんどが仕事に忙殺されている毎日です。

色々不満はあるものの、仕事自体は大好きかつ案外真面目な性格もあって、仕事モードに突入すると、女子であることも忘れて、仕事に集中!そして、その姿が、かなり男前で惚れ惚れします。

たぶん、編集という仕事に携わる人は、みんなこんな感じなのかな~と思わせるようなリアル感です(笑)

“弘子”も十分に個性的ですが、編集部で働く面々も、同様に個性的な人物ばかりです。

お話は、弘子をメインキャストとして毎回別の人物が登場し、弘子と絡ませながら展開していく、一話完結スタイルのストーリー展開で進みます。

なので、もう本当に色んな人物が登場するので飽きることがないし、“ふ~ん、こんな人もいるんだ~”と、弘子の気分にリンクすることで楽しめます。

また、安野先生がそうだからかも知れませんが、弘子は案外ファッションにも抜かりがないので、バックや洋服、持ち物などの小物が参考になったりもするのも、女子としては嬉しいポイントです。

ちなみに、関連本で「働きマン松方弘子のMake It Beuty」も発刊されていて、オシャレバイブルとして、おススメです。

 

まとめ

とにかく、オシャレな女子のライフスタイルだったら、「ライン」「一緒に遭難したい人」ドラマチックに、ハッピーエンドな気持ちになりたい時は、「おいしい関係」「リアルクローズ」、元気で、活力を得たい時は、「働きマン」が、おススメです♪

 

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