のうりん|ギャグとエロが織り成す農業コメディー

「のうりん」のあらすじ・ストーリー

主人公の畑耕作が通うのは、県立田茂農林高校…通称「のうりん」。

ここでは耕作とその幼馴染・農(みのり)や継(けい)など、生徒たちが日夜農業に明け暮れています。

耕作は生粋のアイドルオタクで、超人気アイドルの草壁ゆか(通称ゆかたん)の熱狂的なファン。

作った農作物を、プレゼントとして贈ったりもしていました。

しかし、ある日突然ゆかたんが引退するということを知り、ショックのあまり寝込んでしまいます。

農たちに励まされなんとか教室までは出向いたものの、一向に元気の出ない耕作。

そんな時、彼の前の前に現れた転校生…それはゆかたんにそっくりな木下林檎という美少女でした。

 

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のうりんの感想

ギャグと真面目さのバランス

初めはよくある萌え系漫画かなと思っていたのですが、内容はギャグと下ネタが大半

有名な漫画やアニメのパロディシーンも多く描かれていて、とても面白いです。

正直、訳の分からないシュールな展開も多いですが(コスプレで農作業したりとか)、そんなところもなんとなく勢いで読まされてしまう感じです。

しかしそれが、ちょっとストーリーがとっ散らかってるなとも感じるかもしれません。

基本的には深く読み込まずにテンポよく読んでいける内容ですが、時折本当に真面目な話題になったりもするので、そのバランスが良いと思います。

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農業の本質にも触れる

ストーリーの序盤は、「ただ単に舞台が農業高校というだけで、あんまり農業とか関係ないのでは…」と思ってしまいました。

タイトルからはもっと農業について描かれていると思っていただけに、その大半がギャグだと分かった時は少し残念だったんです。

しかし時折、農業の本質について真面目に描かれているシーンもあり、いろいろ考えさせられました

まぁ農業の本質や命を消費することなどを真面目に語っている一方で、服装はコスプレやら裸やらでかなりシュールな光景になっちゃってますが(笑)。

お堅い社会派ストーリーだと農業の問題などもとっつきにくいですが、このくらいライトな漫画だからこそ、ちょっと考えてみようかなというきっかけにもなるのではないかと思います。

 

最終回は、日本の農業を考える内容

最終話では、アメリカでの農業に誘われた耕作が、キッパリと日本に残ると言い切りました。

実際のところ、日本で農業をやるよりもアメリカで農業をする方がかなりメリットがありそうです。

それを断ってまで「まずは日本に根を張って」と言える耕作は、きっと素晴らしい農家になれるでしょう。

ちょっと感動しました。

こんな学生がたくさん増えたら、日本の農業の未来も明るいだろうなぁと思います。

そんな真面目な内容の合間にも、ベッキーの妖怪化などギャグシーンがこれでもかというくらいぶっこまれていますが…それでこそ「のうりん」。

数多の個性的キャラの中でも、ベッキーはずば抜けた大暴走キャラですね。

ベッキーの暴走シーンに全部持っていかれていることはありましたが、最終回ですらほとんどベッキーのことばかりが頭に残ります。

 

 

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「デカダン!デザイン科男子の受難」は、男子の数が少ないデザイン科クラスで学校生活を送る男子たちのお話です。

クラスの中に男子はたったの4人。

全く違ったタイプで、それまでなら絶対にお互い話しかけたりはしない関係だったのでしょうが、いかんせん男子が少ない…。

そのため自然と結束力は強まり、大多数の個性派女子たちの中で、懸命に生きていく!

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「のうりん」の感想・ネタバレまとめ

絵柄やストーリーも、ハマる人はかなりハマるし、ハマらない人は一話でお腹いっぱい、という感じの作品です。

農業に興味がある人、ハーレム系漫画が好きな人、ギャグや下ネタが大好きな人におすすめ。

あまり深く考えずにテンポよく読むことができるので、ちょっとした隙間時間に読んでみてはどうでしょうか。