お迎えです。|人間と幽霊のドラマをコミカルに描いた漫画

「お迎えです。」のあらすじ・ストーリー

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主人公の堤円は、高校三年生で受験生。

ある日、謎の着ぐるみウサギと老人が喧嘩しているシーンに遭遇してしまいます。

じつはこの老人、数日前に亡くなった近所のおじいさん。

もうすぐ生まれる孫の顔が見たいという未練があったため、成仏できずにさまよっていたところを、GSG(極楽送迎)のナベシマに連れていかれるところだったのです。

このままではすべての記憶を消してあの世へ強制的に連れていかれることを知り、円はおじいさんに体を貸すことに。

結果、おじさんは無事に孫の顔を見て、あの世へと旅立っていきました。

円はこの「幽霊に体を貸せる」能力を見込まれて、大学生になった以降もGSGのアルバイトとして働くことになったのです。

 

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「お迎えです。」の感想・ネタバレ

未練の鎖から解放される幽霊たち

人間、死んでしまうともうどうしようもない、取り返しがつかないというのは当たり前のことです。

だからこそGSGのように、死んだ後に何かしらフォローしてくれる人が現れたら、かなり嬉しいですよね。

未練を断ち切れなかったら記憶を消されて連れて行かれるなんて、悲しすぎますから…。

幽霊たちの未練を解決することは、それに関係する生きている人間の気持ちをも救います

見た目ややっていることはふざけていますが、決して力ずくではあの世に連れて行かない、ナベシマの方針も好きです。

円と出会うまでは、どうやって未練を解消してあげていたのか、それもちょっと気になりますね。

円の「体を貸せる」能力があれば割とスムーズに解決できますが、それができないとなると、なかなか未練を断ち切らせることは難しそうです。

感想をもっと見る

毎回変わる「〇〇強化月間」が楽しみ

毎月課長が考えているという「〇〇強化月間」

これもこの作品の一つの目玉と言えますね。

ストーリーではしょっぱなから「ラブリー強化月間」ということで、ナベシマはウサギの着ぐるみでしたが…。

いつの間にか、ウサギの着ぐるみはデフォで、それにサラリーマンやら女子高生やらのテーマが付加されるように(笑)。

ラブリー強化月間が始まるまでは、ナベシマは普通の姿でコスプレしていたのでしょうか?

もはや着ぐるみ以外の姿の方が違和感があるので、ずっとウサギベースで頑張ってもらいたいです。

 

最終回では円もあの世に!?

円も千里のことを好きで、本当は両想いだったというのを知った時の衝撃はすごかったです。

千里を成仏させた時も淡々としたものだったし、じつは生前から両想いだったなんて…悲しすぎますね。

てっきり、単純に円は阿熊さんのことが好きなだけだと思っていました。

最終回できっぱりと気持ちにケリをつけるためにあの世まで千里に会いに行き、抱きしめるシーンではハンカチが必須です。

もしかしたらこの世に帰って来れないかもしれないというリスクを背負うほど、千里のことも阿熊さんのことも好きなんだろうなぁとしみじみ感じました。

阿熊さんのほうはまだまだナベシマ一筋ですが、いつかは円とくっついて欲しいですね。

結局最終回後の特別編でもハッキリとはくっつかなかったので、また続編でくっつく結末も描いて欲しいな、と思います。

 

「お迎えです。」が好きな人には「不機嫌なモノノケ庵」がおすすめ

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不機嫌なモノノケ庵」は、妖怪たちの未練や悩みを解決し、隠世(あの世)へ送り届ける物語です。

ある日、男子高校生の芦屋は妖怪にとり憑かれてしまいます。

それを祓ってくれたのが、同じクラスで物の怪庵の主でもある安倍。

依頼料を払うため、芦屋は安倍の元でアルバイトとして働き、多くの妖怪たちを救っていくことになるのです。

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「お迎えです。」の感想・ネタバレまとめ

ドラマ化もしている作品なので、名前くらいは聞いたことがあるという人も多い作品だと思います。

死後の幽霊たちが登場する内容ですが、基本はコミカルな作風なので、ストーリーも明るく笑えるものが多いです。

時々、シリアスで心にグッとくるストーリーもあるので、それも必見。

笑えて感動できる、そんなストーリーを探している人にぜひ読んでもらいたい作品です。

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