無料で読める|俺様ティーチャー 感想・ネタバレ 【ケンカ道爆走女子高生とその仲間たちのコブシが大炸裂!】

俺様ティーチャー 1 (花とゆめコミックス)

作者  椿いずみ
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『月刊少女野崎くん』で人気の椿いづみさんが少女漫画雑誌『花とゆめ』で連載中の『俺様ティーチャー』。

女子高生・黒崎真冬が転校した緑が丘学園にて出会った担任の先生は、幼なじみの「お兄さん」で――普通なら、「そこから始まるドキドキ青春ストーリー胸キュンもあるよ!」なシチュエーション。

ですが、始まったのはバトル系少年マンガな日々でした。なにを言っているかわからないでしょうけど、まずはご紹介しましょう。

俺様ティーチャーは、マンガParkで無料で公開されています。

 

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「俺様ティーチャー」のあらすじ

黒崎真冬は東校高校一年生の女の子です――でした。

ケンカで埼玉を統一した直後にサツにつかまり退学処分となってしまったのです。

母が探してきた新しい転校先は全寮制の緑が丘学園ですが、寮が満員だったため、真冬はアパートで一人暮らしをはじめます。

子分たちと離れ、普通の女子高生としての学園生活を誓う真冬でしたがしかし、担任となった男性教師・佐伯鷹臣に、転入早々弱みを握られてしまいました。

実は彼は、真冬にケンカを教えた幼なじみの「お兄さん」だったのです。さらに佐伯の企みにより、クラスメイトで隣の席のケンカバカである早坂くんとともに風紀部員となった真冬は、緑が丘学園番長・桶川と対決することになります――。

学生生活と学園の未来をかけ、全部コブシで解決していくケンカ一代女子高生黒崎真冬が主役(※注少女マンガ)の『俺様ティーチャー』は、現在『花とゆめ』で連載中です。既刊最新は24巻。なお、タイトルの『俺様ティーチャー』はもちろん佐伯のことですが、なんでか影が薄い……?

 

少女誌掲載ですが、これはどう読んでも少年マンガです、先生!

連載が白泉社の『花とゆめ』なので、普通の少女マンガではないということはほぼ予測可能ですが、だからといってここまで少年マンガだとは思っていませんでした

主人公・真冬のモットーが、「友情!ケンカ!勝利!」なので、どこぞの少年誌よりひどい気がします。

そもそも第一巻から突っ込みどころ満載なのです、真冬さんは!

女子高生は金のチェーンや虎の刺繍の財布にときめいたりしません!私服にアロハ柄っぽいシャツも着ません!

ケンカ大将になっちゃったのは確かに「お兄さん」こと鷹臣くんのせいですが、そのヤンキー趣味は一体どうやって更生すればいいのでしょう誰か教えて欲しい。

「女の子の友達」への憧れはわからないでもないですが、拗らせすぎてチャンスを棒に振っています。

ケンカ相手もしくはケンカ仲間として登場する、むさ苦しいはずなのにどこか主人公よりかわいい男性キャラクターたちに囲まれて、真冬さんのたくましさがいや増していくばかりなのは気のせいじゃないと思います、先生。

 

ほぼ逆ハー状態なのに、色気や恋気が微塵もない……だと!?

真冬さんはケンカ三昧な日々を送っていた(いる)せいもあり、クラスメイトの女生徒たちとはあまりおつきあいがありません。

そして次々に登場するキャラクターはほぼ男性ばかりでもちろんやっぱりほぼヤンキー

ですがこのヤンキーのみなさんがかわいいのです。

真冬さんのクラスメイトで隣の席の早坂くんこと早坂香は不良というかコブシでしか会話が出来ないコミュ障だし、緑が丘学園番長・桶川恭太郎はモールス信号操れる隠れインテリだし甘党だし実はポエマーだし、真冬さんの元子分で現番長の寒川も1歳年下らしくかわいいし。

同じく元子分の舞苑はただのマゾですが。

少女マンガにあるまじき男性密度なんですが、早坂くんが若干乙女成分持っている様子がありますけども、基本的に全員揃いも揃って「三度のメシよりケンカ好き」、「寝ても覚めてもケンカ三昧」というケンカバカです。

なお、女子分が足りない!とお嘆きの方はご安心ください。主人公の真冬さんが逆ハーを築いていますが、風紀部になにかと絡んでくる生徒会には女の子がちゃんといます。ちゃんとした女の子かどうかはさておき。

 

タイトルロールなのに影が薄いけど、噂のティチャーはしっかり腹黒です。

真冬さんがケンカ上等夜露死苦女子高生(※表現が昭和です)になった原因であり、風紀部を率いて緑が丘学園の理事長との賭けに巻き込むという、教師らしからぬ教師、佐伯鷹臣。彼がキーパーソンであることは間違いありません。

教師としてはスパルタタイプで、ケンカの腕っ節も実は健在です。

さすがに教師なので普段はケンカに参加しませんが、正体がバレないとなるとその限りではないです(※最新巻参照)。

真冬さん観察で部屋に連れ込む女は毎回違うそうですし、前緑が丘学園経営者の祖父・五条さんからも教師を辞めろと言われているほど。まあそもそも教師になった動機が、緑が丘学園の経営権奪還ですしね。

メタな話になりますが、『俺様ティーチャー』にはドラえもん時空は発生しておらず、時間はそれなりに経過しています。

佐伯が緑が丘学園現理事長と行っている賭けの期限は3年間で、真冬さんたちの在学期間と一致しています。

最新24巻時点で残りはおそらく1年余で、賭けの勝利条件は「手段は問わない、緑が丘入学希望者を倍増させる」なのですが、うまくいくのでしょうか?

 

俺様ティーチャーの感想・ネタバレまとめ

「戦う覆面女子高生」が活躍する作品と言えば、同じ白泉社の『LaLa』に連載されていた『聖・はいぱあ警備隊』(著:森生まさみ)がありました。

聖・はいぱあ警備隊 1 (白泉社文庫)

 

あちらはあれだけプロポーションがいいのにまったくバレない誰かさんの鈍感ぶりと、ヒロインの天邪鬼ぶりがすぎて紆余曲折する恋心がきゅんきゅんくる作品でした。

『俺様ティチャー』は現時点でロマンス要素ほぼ皆無ですが、どこかでターニングポイントがあるのでしょうか?

少年マンガ的にはこのまま突っ走るのもアリかな、という気もします。

 

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