【無料で読める】真贋オークショニア あらすじ・感想【美術品にまつわるミステリー】早坂ガブ

真贋オークショニア 1 (裏少年サンデーコミックス)

作者  早坂ガブ
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今回紹介するのは、高額な美術品とそれにまつわるミステリー「真贋オークショニア」です。

凄腕オークショニアと平凡な女子高生という異色の組み合わせで、難事件を次々と解決。

それぞれの事件の真相、そして贋作家「ノーフェイス」の正体を追うストーリー。

真贋オークショニアは、マンガワンで無料公開連載されています。

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「真贋オークショニア」のあらすじ

高額な美術品が競られるオークションハウスに、場違いな女子高校生が一人。

それが主人公であるキキ。キキは父親の盗まれた絵を探すためにやってきたのです。

「オークショニア」であるツクモに絵の捜索を依頼したいと頼み込み、手数料を払うという条件で協力してもらえることになりました。

そしてほどなくして絵を発見、ツクモ持ち前の知識とハッタリで、無事に絵を取り戻すことに成功します。

しかし喜んだのもつかの間、キキは手数料として700万円以上もの借金を背負うことに…。

それを返済するため、ツクモの雑用としてこき使われることが決定。

高額美術品とそれにより引き起こされるミステリーを解決しながら、ツクモの宿敵である贋作家「ノーフェイス」の正体へと迫ります。

 

放任主義?キキの家庭に興味津々

キキの父親は亡くなってしまいましたが、キキの話から考えるに母親はまだ生きているはずです。

しかし、ストーリー上は全く登場してきません…。

高校生の娘が700万以上もの借金を背負っているというのに、なんとも思わないのでしょうか。

と言うか、キキも母親に相談したりはしないのでしょうか?

いろいろ危険な場所にも連れて歩かれていますし、そもそも学校はどうなっているのか。

父親は収集家であり、盗まれた絵も6000万以上するような高額美術品だったので、他の収集品もかなり高額なものだったのでしょう。

それを近所の骨董屋で売り捌くという詰めの甘さ…。

キキのことについては、父親の絵を取り戻す話以降詳しくは語られていないので、どんな生活を送っているのかがとても気になります。

 

ツクモにとってのキキはどういう存在なのか

いくら手数料と言う名の借金回収のためといっても、ツクモがただの女子高生であるキキを助手にしたのはなぜか。

それはきっとアリスに似ているから、そしてキキの価値はツクモでも計れなかったからでしょう。

ですがストーリーの終盤にさしかかっても、いまいちキキならではの能力や価値などが薄い気がします。

「直感で真贋を見分けられる」とは言っても、それが100%なのかどうかはわかりませんし、実際にあまり役には立つシーンもありません。

キキがいなくてもストーリー進むんじゃないの?という疑問すら湧いてきそうです。

ヒロインとしては明らかに力不足…どこからどう見ても「ただの平凡な女子高生」のまま。

もっとヒロインらしく存在感を出してもらいたいですね。

そして初めは「3万円」の鑑定だったキキに、最終的にツクモがどういった鑑定額をたたき出すのか…とても気になるポイントです。

 

ミステリーの内容が薄い

「真贋オークショニア」はミステリー作品なのですが、あまり謎が深くない上にそんなに犯人も気にならない、というのが残念な点です。

あっと驚くようなトリックとか、犯行が起きるに至った人間関係だとか、そういったところに面白みがありません。

一番初めのキキの父親の絵を取り戻すところは、ハッタリや知識に感心しましたが、それ以降はいまいちパッとしません。

それぞれの事件よりも、もう結局「ノーフェイスの正体は?」というところのみが気になって読んでいる感じです。

恋愛要素も薄いですし、何かコレと言った特徴がないのがこの作品の特徴…かもしれません。

もっと一つずつの話の内容を濃くすれば、きっと面白い作品になるのに、残念です。

 

「ノーフェイス」の正体と目的とは

ノーフェイスの作品を使いツクモを陥れた犯人は、同じオークショニアであるジャンでした。

しかしツクモが探し求めていた真犯人(のうちの一人)にしては、なんだか印象が薄かったし、「ふーん、この人なんだ」くらいの感想しか抱きませんでした。

ツクモにとってかなり重要な人物なのに、いきなり登場していきなり犯人です!ってなっても、驚きや意外性が全くありません。

「え?まさかこの人が!?」と思うからミステリーは面白いのであって、今まで登場もしていない人物が犯人だと言われても、説得力がないですよね。

ノーフェイスの正体に関しては、あっと驚くような結末を期待したいです。

でもいかんせん登場人物が多くはないので、今までの登場人物の中にノーフェイスがいるかどうかは怪しいですね…。

 

「真贋オークショニア」の感想・ネタバレまとめ

真贋オークショニアは、全体的に「惜しい」感じがする作品です。

本格的なミステリーというには内容が薄いですし、恋愛要素もほぼ無し、登場人物も少なく魅力的なキャラと言ってもメインの二人くらい。

もっと濃い内容を求めている人には物足りない作品だと思います。

ただ「ノーフェイスとは」という大きな謎に関してはとても気になる所ではあるので、早くその正体や目的について明かされて欲しいですね。

その結末がどういうものになるかによって、この作品の評価も大きく変わってくるのではないでしょうか。

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