【無料で読める】片翼シャトル 感想・ネタバレ 【王道バドミントン部活ストーリー】栗田あぐり

12月 13, 2017

片翼シャトル 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

今回紹介するのは、スポーツに懸ける熱い青春・友情ストーリーが楽しめる「片翼シャトル」です。

バドミントン・ダブルスで頂点を目指す、あるペアの物語です。

片翼シャトルは、マンガワンで無料で連載公開されています。

小学館公式の「マンガワン」で無料!
マンガワン
無料でインストール ⇒ ストアでレビューを見てみる ⇒

片翼シャトルのあらすじ

かつて「最強の盾」と呼ばれていた玉木海虎。

中学生時代に、「最強の剣」と呼ばれた神嶋とペアを組み、全国大会準優勝をしています。

しかし訳あって神嶋とは別々の高校へと進学してペアは解消。

高校でもバドミントン部へ入ったものの、他部員との温度差やパートナーが見つからないことから、部活動に対しても学校生活そのものに対しても無気力で、意味を見出せないでいました。

そんな時、声をかけてきたのが同じクラスの保地。

玉木と同じく「なぜ学校へ来ているのかわからない」らしく、なぜか懐かれてしまいます。

そして保地とかかわっていくうちに、保地がバドミントンに重要な驚異の「リズム力」「ジャンプ力」を持っていることに気付き…。

保地をダブルスのパートナーに選び、頂点を目指す第一歩を踏み出します

 

「最強ペア」解消の理由

元々は「最強ペア」と言われていた玉木と神嶋。

ペア解消の理由は一体なんなのでしょうか?

まず、玉木のやさぐれ具合から見るに、「お互いを高めるために別々の道に進もうぜ!」なんて爽やかなものでないのは確かです。

第5話ではついに神嶋と再会、過去に「お前は俺のパートナーじゃない」と言われたことが原因で、ペアを解消したことが明らかになりました。

では神嶋がそんなことを言った真意を考えてみると…考えられるのは2パターン。

まずは、一選手というよりは「神嶋のパートナー」という立場に甘んじていた玉木に対して、発破をかけたパターン。

「”パートナー”ではなく”ライバル”でもある」という気持ちが込められていたのかもしれません。

次に、神嶋のセリフは言葉通りで、単に嫌な奴だったパターン。

ただ、神嶋はなんとなく正統派ヒーローポジションな感じがするので、単純に玉木を見下したり都合良く使おうとするようなキャラは似合わない気がします。

どちらにせよ、玉木が神嶋と再びペアを組む可能性はないでしょう。

 

どちらも大切な「片翼」

「翼」は、二つ揃わないと飛べません

玉木にとっての保地、保地にとっての玉木、どちらもお互いに欠かせない片翼となっていっていますね。

ただ、ちょっと疑問なのが「片翼シャトル」というタイトルについて。

片翼という言葉、バドミントンのペアを翼に例えるのにはうってつけだとは思うのですが、「シャトル」と「片翼」ってなんだかミスマッチな感じがします。

確かにバドミントンのシャトルは羽根が使われていますが、翼のような形ではなく円形にグルっと配置されている形なので、「片翼」という言葉といまいち合わないのです…。

単に語呂が良いからなのか?それとも深い意味が込められているのか?

その真相も、今後どこかで明かされたらいいなと思っています。

 

対照的なようで似ている二人

玉木と保地は、普通に見ると性格も正反対、とても合うようには見えません。

しかしこの二人、話が進んでいくと意外にも似ているところが多いことに気付きますね。

「パートナーのために、どれだけ厳しくされても努力する」という姿勢、かつての神嶋と玉木の関係性によく似ています。

今はまだ力関係で言えば玉木が上、保地が下、という感じですが、いつかは完全に対等な本当の意味での「パートナー」となっていくのでしょう。

もしかすると、玉木は保地とパートナーを組むことによって、神嶋が「パートナーではない」と言った言葉の真意に近づいていくのかもしれません。

まだまだ粗削りな二人ですが、同じクラスで席も近いことですし、今後どんどんコミュニケーションをとって息が合ってくるのではないでしょうか。

 

本当の「最強ペア」は誰だ

玉木と神嶋は「最強ペア」と言われていましたが、じつは全国大会では優勝を逃しています。

ということは、彼らより更に強い、本物の「最強ペア」がいたということです。

一体どんな人たちなのか、気になりますね。

わざわざ「準優勝」ということにしたからには、今後優勝ペアが出てくることは確定しているはず。

彼らの存在はまだ毛ほども明かされていませんが、全国を目指して闘っていく上で必ず倒さなければいけない相手です。

いくら素質があると言えども、保地のようなバドミントンを始めたばかりの初心者が、猛者たちに勝利することができるのでしょうか…。

どんなキャラが登場するのか、どのようにして敵に勝利していくのか、今後の展開が楽しみです。

 

片翼シャトルの感想・ネタバレまとめ

この作品は、「青春」「成長」「スポーツ」という三拍子揃った王道ストーリー。

バドミントンを始めたばかりの保地が、素質と努力でどこまで成長を遂げるのか、ワクワクします。

全くの初心者の成長を描く、という点では、マンガワンで連載しているハンドボールを題材にした「送球ボーイズ」という作品にも通じる所がありますね。

送球ボーイズ 1 (裏少年サンデーコミックス)

 

バドミントンは近年オリンピックなどでも注目を集めている競技ですし、バドミントンをよく知らないという人にもおすすめしたい作品です。

小学館公式の「マンガワン」で無料!
マンガワン
無料でインストール ⇒ ストアでレビューを見てみる ⇒

 

こちらの無料で読めるマンガもおすすめだよ!
スマホアプリを使って、無料で読めるマンガを紹介しています。現在、250作品以上あるので、暇つぶしにどうぞ。
無料のマンガ一覧を見てみる⇒
 
\こんなマンガが無料で読める/