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最強!都立あおい坂高校野球部 感想 【オレ達が鈴ねえを甲子園に連れて行く】

更新日:

最強!都立あおい坂高校野球部(1) (少年サンデーコミックス)

自分は熱烈な高校野球ファンだという人は多いですよね!

ランチによく行く食堂でセンバツや夏の選手権大会の時期だけテレビが付けっぱなしだったり、自分の出身校が出ていないのにニュースで流れる試合結果をつい見てしまったり。

高校野球をテーマにしたマンガは数多く、この「最強!都立あおい坂高校野球部」も、タイトルの通り高校野球がテーマですが、少々個性的な作品です。

「最強!都立あおい坂高校野球部」は、小学館の公式アプリ「マンガワン」で、時々全巻一気で公開されます(最近は2017/8/1~8/15で公開されていました)。

他にも面白い作品がたくさんあるので、要チェックです。

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「最強!都立あおい坂高校野球部」のあらすじ

はじまりは8歳の夏。関東地区の夏の大会予選での母校敗退が決まり、鈴ねえはぼろ泣きしていました。

だから少年野球チームのみんなで誓ったのです。「オレ達が鈴ねえを甲子園に連れて行く」と――。

6年後、「鈴ねえ」こと菅原鈴緒は、都立あおい坂高校の教師兼野球部監督になっていました。少年野球チームの元メンバーで鈴緒の従弟である北大路輝太郎(通称キタロー)は、鈴緒との約束を果たすため、都立あおい坂高校に進学します。

しかし所詮は都立高校、グラウンドはなく部員の士気は低く周囲は誰も期待もしておらず、監督である鈴緒は厳しい現実に直面していました。

そして春休み中の練習試合当日、野球部員のほとんどが退部届を出してしまいます。キタローの入学を前にして、野球部は存続のピンチ!?

「あお高」の原作は、週刊少年サンデーに連載されていました。コミックスで全26巻になっています。

 

スポ根ものの魅力を決定付ける登場キャラクターの個性

スポーツものの面白さは、登場人物の魅力にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

主人公はもちろん、チームメイト、家族、そして主人公と対決するライバルや、試合相手のメンバーなど。最近は指導者、つまり監督やコーチ、OBなどにもスポットが当てられる傾向があるようです。

さて、本作品の場合、序盤は野球が大好きな女性監督・菅原鈴緒が軸となっています。主人公キタローたち新一年生5人は彼女を「師匠」と呼んでおり、少年野球時代に彼女の指導を受けて育ちました。

また、2・3年生の部員も、鈴緒の指導や助言で活躍するきっかけを掴みます。

話の展開は早く、第4話から夏の甲子園大会関東予選が始まります。続きが気になっても完結済みなので安心して(?)読み進めることが出来るのは、連載中作品にはないメリットでしょう。

 

「女性」監督・菅原鈴緒の魅力

高校野球・女性監督がキーとなる作品といえば、こちらも人気作品である「おおきく振りかぶって」の「モモカン」がいます。

おおきく振りかぶって(1) (アフタヌーンコミックス)

ですが、監督としてのアプローチは、モモカンと鈴ねえとではかなりの違いがあるように思われます。

鈴ねえは良くも悪くも野球を愛していて、基本的には「ピンチにスマイル!勝利をゲット!」の方針でのプレイを選手達に教えています。

そのため、監督に出来ないことや上級生に対するフォローを1年生5人が行うというシーンが描かれることもあります。その描写に本作がフィクションであることを強く意識させられましたが、「まあ鈴ねえかわいいし胸もあるしいっか」ってことでよしとしようじゃないですか!

あお高野球部は監督を中心に、独特な一体感のある雰囲気を持っていますが、これは監督と1年生5人が幼なじみである点が強く出ているからだと思われます。

こういうチームは、現実はもちろん他の類似作品でも、なかなか存在はしないのではないでしょうか。

 

個性豊かなあお高野球部メンバーたちの才能と葛藤

あお高野球部新一年生の5人は、アンダースローの速球投手であるキタローをはじめ、いずれも希有な才能を持つ選手達です。

これにキャプテン今井をはじめとする上級生4人を加えた9人(※中盤で一人加わります)がメンバーなのですが、一年生5人と上級生4人には、実力に大きな開きがあります。

1年生5人はバラバラだった中学時代も甲子園に行くことを目標に研鑽を積んで来ました。

一方で上級生4人は、新1年生が入学する前は「負ける」ことに慣れてしまった弱小無名校野球部の部員でしかありません。

その彼らに対して、野球部監督としての「鈴ねえ」の気持ちも描かれていて、部員達本人に加え、本業は高校教師である鈴緒の葛藤が感じられます。

「鈴ねえ」を中心としてまとまっていくあお高野球部の成長と活躍が、この作品の見所の一つであることは間違いありません。

 

主人公チームだけではない、多彩なライバル達との決戦の数々

甲子園を目指し、あるいは甲子園での勝利を求めているのは主人公達だけではありません。

関東大会の予選突破を目指し、甲子園大会では真紅の優勝旗を手にすることを目標に戦う各高校の選手達も個性的です。

関東大会では名門の東王学院との対戦がクライマックスとなります。同学院には狛光爾(こま こうじ)というキタロー達のかつてのチームメイトがいます。

狛は東王学院に進学、あお高進学を選んだ他のメンバーとは別の選択をしたのでした。いわゆるヒール的なポジションですが、狛の価値観には共感できることもあるため、さほど悪役には見えないのです――まあ言い方が露悪的ではありますが。

他にも多くのライバルが登場しますが、それぞれにバックボーンや野球に対する情熱を見せてくれるので、敵チームとはいえ応援したくなってきます。これも、スポ根ものの魅力の一つですね!

 

「都立!あおい坂高校野球部」の感想まとめ

スポ根ものとしては、「弱小チームに降臨した天才プレイヤー(たち)が快進撃を展開する」という点では、一つの王道をなぞった作品です。

しかし、登場人物たちの関係性が織りなす人間模様は、いくつかある注目点の一つではないかと思います。彼らとともに、暑い夏の最中に繰り広げられる熱戦の数々を、追いかけてみてはいかがでしょうか。

 

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